洞川温泉 あたらしや旅館
ドロカワオンセン アタラシヤリョカン / [奈良県] 洞川温泉
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シーンと背中から感じる朝の爽やかな冷気、コロコロと流れる池の水、地面からわき立つ土のにおい、そして鳥の鳴き声、そのひとときは何もかもが好ましく、ふと小さい頃、田舎のおばあちゃんちに遊びに行った時の夏が思い返されました。 「あたらしや」はそんなナチュラルな宿やです。
洞川温泉 あたらしや旅館のゲストルーム
◆純和風のゆったり寛げるお部屋
耳を澄ませば、「川のせせらぎ」や「カジカの声」が聞こえ、都会の喧騒から解放されたゆったりとした時間を過ごせます。むくの銘木をふんだんに使用しておりますので、ほのかな木の香りがこころを落ち着かせてくれます。各お部屋は全て同じではなく、一部屋ずつ、欄間、床の間など細部にこだわった造りをしております。川縁の部屋は、「龍泉寺、鍾乳洞、かりがね橋」を一望できる絶好のロケーションです。
客室設備・備品 |
客室設備 テレビ,ビデオデッキ,CDプレーヤー,FAX,冷蔵庫,湯沸かしポット,お茶セット,電気スタンド,加湿器 アメニティ 石鹸,ボディーソープ,リンスインシャンプー,シャンプー,はみがきセット,カミソリ,シャワーキャップ,くし,タオル,バスタオル,浴衣,スリッパ,ドライヤー 補足説明 ※時間外チェックイン可 将棋・囲碁無料貸出 |
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洞川温泉 あたらしや旅館のバスルーム
◆洞川温泉とは・・・
洞川温泉は、修験道の聖地・山上ヶ岳(大峯山)の山ふところに抱かれた温泉街です。 登山口にあたり、標高820mの高地は夏でも涼しいところです。山上川畔より湧出する摂氏26度の無色透明のアルカリ性温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺・慢性消化器痛・冷え性などに治癒効果があり、古くから大峯山の登山者たちの疲労回復に利用されてきました。
■泉質:アルカリ性温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節通、運動マヒ、慢性消化器病、冷え性、うちみ、くじき、疲労回復、病後回復期、健康増進等
洞川温泉の宿屋の中で、一番最初に温泉を引いたのが、「あたらしや旅館」でございます。お風呂は、館内に2種類ございますが、お勧めは展望風呂です。展望風呂では、「春は桜の花見風呂」、「夏は緑」、「秋は紅葉」、「冬は雪見風呂」と四季の景色を目で、そして「川のせせらぎ」、「カジカの鳴き声」を耳で楽しむことが出来ます。特に、シンと静まり返った雪解け水の流れる川縁の雪見風呂は、最高です。
洞川温泉 あたらしや旅館のレストラン&バー
◆自慢の名物料理の数々・・
■ぼたん鍋:当館では、時期を問わず年中、ぼたん鍋を味わうことが出来ます。当館秘伝のたれを使用したボタン鍋は、絶品と評判です。
■会席料理:料理内容は、鮎の塩焼き、鹿の刺身、山菜料理、などに加え、季節ごとに変わる1品(ミニ鍋でのぼたん鍋など) がございます。
■名水豆腐:洞川湧水群の名水で作られた豆腐です。朝はお味噌汁に、晩は冷奴として召し上がって頂けます。
「ぼたん鍋」はコラーゲンがたっぷり |
山の会席には主人が自ら山で採った味覚等も並ぶ |
ぼたん鍋の出汁はあたらしやオリジナル |
はもの土瓶蒸し |
鮮度バツグンの鹿刺し |
あたらしやオリジナル種やあまごの骨酒など各種取り揃え |
洞川温泉 あたらしや旅館のその他
団体さんにも対応可能! |
秋深まるいと館内も温かな雰囲気に |
創業100年余り。館内は丁寧に磨き込まれている |
洞川温泉 あたらしや旅館のご案内
レトロ調の外観 |
紅葉名所が近隣に多数 |
雪の洞川も情緒たっぷり |
住所 Address |
奈良県吉野郡天川村洞川215 |
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客室数|収容人数 Number of Room|Number of People |
【客室数】 12部屋 【収容人数】 30人 【備考】 和室12 |
館内施設 Facilities |
【大浴場】 お風呂の利用時間 ■通常利用時間 6:00~24:00 ■貸切実施時間 21:00~24:00 繁忙期(5月~8月の土曜日)以外は、貸切が可能です。繁忙期以外は、2種類のお風呂が、男女日替わりで入れ替え制となっております。 |
チェックイン Check In/Out |
チェックイン:15:00~00:00 / チェックアウト:~10:00 |
送迎 transportation service |
洞川温泉バス停まで無料送迎あり |
駐車場 Parking |
駐車場あり 無料 |
最寄駅・アクセス方法 Access |
宿までの車ルート検索 / 宿までの電車ルート検索 【電車でお越しになられる場合】 近鉄下市口駅から奈良交通バスで約一時間 |
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